小学校へ上がる前の子どもに対する教育・知育・学習ってとっても悩みませんか?
いざ小学校へ入学したときに勉強が遅れてしまってもかわいそうですが、就学前にガツガツ勉強させるのもなんだか‥。
ドリルみたいなものを買ってみても集中して取り組めない‥。
そんな子どもの教育に悩んでいる方へパズルを使ったおすすめの勉強法をご紹介します!
お子さんがパズル好きならそれをうまく活用していきましょう!
就学前の学習は必要なの?
最近では幼児教育の分野がかなり注目されていて、Googleで『知育』など調べると本当にたくさんの情報がヒットします。
このブログでも幼児教育のメリットについては書いていますが、小学校に入る前までの子どもの成長は著しいのでその頃の教育が人生を左右すると言われることすらあります。
これだけ幼児教育が注目されていてくると逆にやっていない子が取り残されてしまう状況が出来上がってしまいますね。
聞いた話では小学校1年生で読み書きがスムーズじゃない子は補習の対象となってしまうとか。
周りの子に合わせなきゃいけないわけではないですが、1人だけ取り残されてしまうような状況は子どもに自信を失くさせてしまったり苦手意識を付けさせてしまう可能性があるので極力避けたいですね。
“必須”ではないですが可能な限り就学前の学習はしておいた方が今後のためにはいいですね。
パズルは知育効果が高い
ここでおすすめなのがパズルです。
パズルは手軽なわりに知育効果が高いので楽しみながら様々な能力を鍛えることができます。
パズルの知育効果についてはパズルは知育におすすめ!?パズルで得られる知育効果と活用方法でも詳しくまとめています。
パズルは知育効果に加えて就学前に覚えたい50音やアルファベットの学習にも向いています。
年齢やお子さんの興味に合わせて取り組ませてみてください。
おすすめパズル『あいうえお』
パズルで行う『あいうえお』はわりと早い段階から取り組ませんことが可能です。
最近では小学校入る前に50音が読める、書けるは当たり前になってきています。
パズルでの学習では書くまではできませんが、読む部分に関しては十分にできるようになります。
やらせてみると感じますが2歳ぐらいでもすぐにできるようになるレベルなのでまずはパズル学習の第一歩としておすすめです。
おすすめパズル『アルファベット』
小学校3年生から英語が始まるようになって早期英語教育もかなり注目を集めています。
周りでも英語を習っている子どもが増えていると感じますがそうなってくるとやはり格差が生まれてきます。
ですが習い事となると負担が増えてしまうのは事実なのでパズルを使って学習させるのも1つの手です。
パズルを使ったアルファベット学習では本格的な英語理解というよりは英語に興味を持ってもらうきっかけ作りに向いています。
アルファベットや英単語の発音などを楽しみながら学んでいけるといいですね。
おすすめパズル『都道府県』
はい、私もそう思っていました笑
まぁでもそのうち使うだろうと思って買っておいた都道府県ですが驚くことに3歳になる前にマスター?しました。
完璧に場所と一致させるまではいきませんがパズルなら自力で完成させることができます。
これはビックリです!
せっかくなので青森はりんごが有名だよ、埼玉はじーじのおうちがあるねなど追加情報を入れながら覚えてもらっています。
画像や動画なんかを合わせて場所に興味を持ってもらうのもいいかもしれませんね。

おすすめパズル『興味があるもの』

パズルで学習していくことの利点は興味を持って楽しく学ぶことができるところです。
50音やアルファベット、都道府県のパズルを紹介しましたがその他にも子どもが興味を持ちそうなものを選んでもいいと思います。
例えば国旗や漢字、宇宙などはわりと興味を持ちやすい内容です。
一見学習とは無縁の内容でも学習意欲を掻き立てたり好奇心を刺激したりと子どもにとっていい方向に働く可能性が高いです。
パズル学習で就学準備をしていこう
たかがパズルと侮ることなかれ。
私も驚きましたが本当にすぐにパズルができるようになります。
ガチガチに知育や就学前学習はしたいないけど小学校に入ってから苦労してほしくない。
そんな場合はパズルをうまく使って興味を引きながら学習を進めていきましょう。
楽しみながら学習もできるパズルは本当に優れた知育教材です。
学習の興味、きっかけ作りとして普段の遊びの中に知育パズルを一部組み込んでみてください。
