こんにちは、子どもが2歳になりまして本格的に知育や幼児教育に力を入れていこうと思っているあんと(@mikata002)です。
子どもに図鑑を買ってあげていますか?
子どもにおすすめの学習図鑑としては
- 小学館の図鑑NEO
- 学研の図鑑LIVE
- 講談社の動く図鑑MOVE
この3つが有名ですが、うちでは小学館の図鑑を採用して少しずつ買い足しています。
その中でもうちの子の大のお気に入りとなっている“危険生物”が大人の私が見ても面白いと感じる内容だったのでおすすめ図鑑としてレビューしていきます。
- どのシリーズの図鑑にするか悩んでいる
- 小学館の図鑑がどんな感じなのか知りたい
- 危険生物の図鑑がどんな内容なのか確認したい
こんな方はぜひチェックしてみてください!
小学館の図鑑NEOとは?
初めに小学館の図鑑NEOシリーズをさらっと紹介します。
小学館の図鑑NEOはシリーズ全24巻。DVDが付いているものも多く映像でも楽しめるようになっています。
NEOシリーズのコンセプトは
3歳から高学年まで、長く使える本格図鑑
たくさんの情報がつまった学習にも最適な図鑑となっています。
1冊ずつの購入やセット購入などもできるので、うちでは子どもの興味や理解状況に合わせて買い足しています。
小学館の図鑑NEO 危険生物のレビュー
では早速NEOシリーズの危険生物のレビューをしていきたいと思います。
“危険生物”では危険な動物はもちろん毒を持つ昆虫や節足動物、危険な魚、植物まで幅広く紹介されています。
テラフォーマーズに出てくるような危険生物がたくさん載っていました(笑)←
虫が苦手な人はちょっときついかもしれないような写真も載っているので注意してくださいね。
サメとかヘビとかも結構リアルです…。
どんなところがおすすめなのか“危険生物”の注目ポイントをまとめました。
陸の生物・海の生物の2部構成
この図鑑は大きく2部構成になっていまして前半は陸の生物、後半は海の生物となっています。
《陸の生物》
- アリやクモなどの昆虫
- 食べると毒があるキノコ類
- クマやトラなどの危険動物
- 触ると危険な植物
《海の生物》
- 毒を持つ魚やタコ
- 身を守るために攻撃するシャコやカニ
- 獰猛なサメやシャチ
2歳の息子でも知っている生物が多く楽しめますし、ちゃんと分類されているのでとても見やすくなっています。
陸と海でしっかり分類されているところもわかりやすくていいですね!
この図鑑を見てから子どもと動物園や水族館に行くのが楽しくなりますよ(^-^)
なぜ危険なのかをカテゴリー別に分類
一言で“危険”と言っても色々なパターンがあります。
この“危険生物”では
- 刺毒
- 咬毒
- 食中毒
- 防御毒
- 吸血・病気媒介
- 刺咬傷・けが
この6つのタイプの危険にカテゴリー分して紹介されています。
何がどう危険なのかわかりやすくてまとまっていますよ。
対処法やコラムが勉強になる
ただ危険な生物が紹介されているだけではなく、万が一刺されたりしたときの対処法や危険生物についてのコラムも充実しています。

幼児や小学校低学年の子には少し難しいかもしれませんが、高学年なら理解できる内容です。
親が見ておいて子どもに説明してあげるなんて使い方もできます。
図鑑は子どもだけではなく大人も一緒に読んでみて共通の話題として会話できると面白いですね。

DVDで危険度がよりリアルにわかる
小学館の図鑑NEOの“危険生物”にはDVDが付属されています。
DVDでは40種類以上の危険生物を映像を通して見ることができます。
映像だとどんな危険があるのかをよりリアルに感じることができますし、図鑑をまだ読めない子どもでも楽しめます。

時間は60分と子どもにとっては少し長い感じがしますが、ドラえもんと一緒に楽しく学べるようになっているので意外と飽きずに見られるかも。
図鑑で知識を得るよろこびを体感しよう
小学館の図鑑NEOシリーズの“危険生物”を紹介しました。
子どもも楽しめて学習にもなるおすすめの図鑑ですが、何のために購入しますか?
私は知識を得るよろこびを図鑑を通して得てほしいと思っています。
何かも学ぶことや知識を得ることは子どもの学習意欲を掻き立てるいい材料になります。
