旅行・旅育

【旅育の効果・メリット】子どもを旅行に絶対連れていった方がいい理由

こんにちは!陸マイラー兼教育アドバイザーのあんと(@mikata2)です。

旅育という言葉を知っていますか?「旅を通して育つ」という意味になります。

「かわいい子には旅をさせよ」ということわざもありますが、旅(旅行)には子どもを成長させる要素が詰まっています。

本記事では教育的観点から旅育を力を入れる効果・メリットをまとめました!

旅育の効果・メリット

子ども 旅育 メリットEME / Pixabay

旅育って教育上とてもいいことなんですよ。旅育を意識することによって得られる効果はたくさんあります。

旅行中の体験は非認知能力を育てる

非認知能力とは学校のテストや適性検査などでは測ることができない目に見えない力。

例えば忍耐力や社会性、自制心、創造性、自己認識などの生きていく上で大切な力のことで、近年この非認知能力の重要性が教育業界で注目されています。

旅行中の体験はこのような非認知能力を養う絶好の機会です!

非認知能力を高めるためには

  • 未知のことに挑戦する
  • 自分で考えて行動する
  • 最後までやり抜く

といったチャレンジが大切です。

旅行中の体験を通して色々なことにチャレンジし非認知能力を向上させていくことは後の人生に大きな影響をもたらします。

非認知能力について詳しくは幼児教育では非認知能力が大事!子どもの人生を成功に導く方法幼児教育では非認知能力が大事!子どもの人生を成功に導く方法をご覧ください。

幼児教育では非認知能力が大事!子どもの人生を成功に導く方法幼児教育の中で近年注目されているのが非認知能力と呼ばれるものです。 これはIQや学力テストなどで図れる認知能力と対照的に、忍耐力や...

地理・歴史・文化・言語・時間計算・珍しい動植物などあらゆる分野の知識を付けられる

旅育 世界遺産mailanmaik / Pixabay

旅行は究極の総合学習です。

  • 旅行先の地理や歴史などの社会
  • 英語やその国の言語などの外国語
  • 移動時間やタイムスケジュール管理の数学(算数)
  • その土地特有の動植物などの理科

パッと思い付くだけでもこれだけの学習を旅行を通してすることができます。

旅行の学習効果を高めるポイントは子どもと一緒に計画したり考えたりすること。

そうすることで子どもが旅行に主体的に参加することができ、子ども自身で色々なことを学んでくれる機会にできます。

「今度どこ行く?」という段階から子どもと一緒に考えてみてください!

コミュニケーション能力や表現力を高める

先ほど書いた非認知能力もそうですがこれからの時代で大切なのはコミュニケーション能力や表現力だと言われています。

実際に学校教育の中でもディスカッションやプレゼンテーションの時間が増えてきていて他社と意思疏通を図ったり自分の考えを相手に伝える力は必須と言えます。

そんなコミュニケーション能力や表現力を高めるためにも旅行は最適です。

特に海外旅行では異なる言語・文化圏で生活している人に物事を伝えなければなりませんし国内旅行だとしても初対面の人と交流することは子どもにとっても大きな刺激となります。

最近ではキッズプログラムなど子どもだけで参加できるアクティビティもたくさんあります。

そういったものを活用して子どもが家族や友達以外と交流できる時間を作ってあげてもいいでしょう。

旅育を成功させるコツ

ここに書いたこと以外にも旅育の効果やメリットはたくさんあります。

ですが、ただ子どもといっぱい旅行に行けばいいかというとそうではありません。

旅育と旅行は同じではありません。

せっかく行くのであれば子どもが大きく成長できる旅育にしてみませんか?

旅行計画に子どもを参加させる

子どもと会議geralt / Pixabay

先ほども少し書きましたが旅育は計画の段階から始まります。

子どもが小さいうちは難しいですが、幼稚園・小学生ぐらいになればどんなところに行きたいか、何がしたいかなどの欲求は出てきます。

子どもの希望をうまく反映させながら一緒に旅行の計画を立ててみましょう!

  • 交通手段
  • 現地でのタイムスケジュール
  • お金のこと
  • アクティビティの予約方法

などを子どもにも考えてもらうことで計画性を育て自分自身が考えた旅行なので主体性が発揮されます。

親の役割は無理な計画をうまく修正させたり確実に実行できるか裏を取ることです。

学校の修学旅行で先生になったつもりで見てあげるといいかもしれませんね。

楽しむ以外の目的を持たせる

大前提として『楽しむ』ことは忘れてはいけません。これは子どもにも親にも言えますね。

旅育として考える場合も楽しむことは絶対必要です。その上でもう1つ別の目的を持たせてあげるとより良くなります。

例えば、現地の料理を食べることやホテルまでの移動手段を確保すること、海外での買い物で自分で会計を済ませることなど何でもいいです。

ただなんとなく行く旅行より何かの目的を持って行く旅育の方が子どもを大きく成長させます。

役割を持たせることで責任感も生まれやすく、子どもの自立にも繋がっていきますよ。

事前学習と事後学習をさせる

旅育目線で考えると旅行中だけではなくその前後もかなり重要です。

旅育の効果をより高めるためには事前学習や事後学習にも力を入れてみましょう。

事前学習は一緒に計画を立てながら訪れる土地のことを調べたりお金の準備をするなどができます。

事後学習としては旅先で気になったことを帰ってから調べてみたり絵日記など振り返ってみたりするのがおすすめです。

勉強で言う予習復習になりますが、旅行でも予習復習は大きなメリットがあります。

旅育の締め括りとして旅行の思い出を家族間で共有してみても面白いですね♪

旅育がわかるおすすめ本

私が旅育に力を入れようと思ったのは数冊の本がきっかけです。

旅育に興味があれば実際に関連本を読んでみることもおすすめです。

 

 

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普段の旅行に旅育要素を加えて子どもに成長機会を与えよう

旅育の効果・メリットや成功させるコツをご紹介しましたが、旅育に正解はありません。

要は旅行を通じて子どもが何を学ぶか、どんなことに興味を持つかです。

外国語に触れて英語に興味を持つ子がいたり、世界遺産を見て歴史マニアになる子がいたり、飛行機に乗ってパイロットに憧れる子がいたりなど興味を持つきっかけを与えてあげることが大事です。

仮に興味を示せるものがなかったとしても旅行中の様々な体験はその子の人生の大きな財産となります。

ぜひ次回の旅行から旅育要素をプラスしてみてください!

ABOUT ME
ありさん
都内で学習塾の運営に携わっています。仕事上の経験をもとに子育てしています。 2023年、国立小学校に挑戦予定。 小学校受験の情報も書いてます。